さて、今回紹介させてもらうのは
「ゾン１００
〜ゾンビになるまでにしたい１００のこと〜」
の感想、紹介をさせていただきます。
概要
本作は原作麻生羽呂先生、作画を高田康太郎先生による作品で、「月刊サンデーGX」にて２０１８年から連載されています。アニメは２０２３年に放送され、映画版も同年にネットフリックスにて配信されています。原作の麻生先生は「今際の国のアリス」の原作者でもあります。
イントロダクション
入社３年目のブラック企業で身も心もすり減らす天道輝、２４歳。
憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、絶望的な毎日を繰り返す中、、、、
ある日突然、街でゾンビ・パンデミックが発生！
大量のゾンビに追われるアキラは、絶対絶命の中「人生を変える言葉」を閃く。
それは・・・・・
「今日から会社に行かなくてもいいなじゃね？」
告白、合コン、日本一周・・・・・！？
ブラック企業から開放され、復活したアキラの
「ゾンビになるまでにしたい１００のこと」が、いま始まる！！
引用元：TVアニメ「ゾン１００〜ゾンビになるまでにしたい１００のこと〜」公式サイトより
感想
この「ゾン１００」は、今までのゾンビ系の作品とはちょっと違う作品。
正直koyoはあまりゾンビ、ホラー系の作品はあまり見てこなかったのですがこの作品は「男の心をくすぐる」要素非常に豊富でパンデミックがおきた日本でただゾンビから逃げるのではなく、自分の「やりたいこと」をやりながら日本を一周、その道中でワクチンの開発などなどと、ゾンビ作品の王道の要素も入りながらストーリーは進んでいくんです。もちろん、コメディチックであり、エッチもあり！ アニメーションも血が吹き出るところなんかはカラフルな色になっていたりと、ゾンビ・ホラー系が苦手な方でも全然見れる作品ではあると思います。
まだまだ原作のマンガは続いているので、ぜひぜひ今回をきっかけに読んでみてはいかがでしょうか。現在最新１７巻が発売中です！
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